宅建試験合格に必要なこと【オススメ勉強法とテキスト・講座】

宅建 勉強法・テキスト
けいいち
ブログと資格の二刀流で人生を豊かに。それぞれのやり方を紹介しています。ブログ収入は「月6桁」・資格は「土地家屋調査士」「宅建」「簿記2級」「FP2級」などを取得

宅建に受かりたいんだけど、
なんかコツない?

けいいち

ありますよ。

宅建合格のためにオススメの勉強法とテキスト・講座を紹介します。

おすすめテキストは
1位スッキリわかる宅建士
2位みんなが欲しかった!宅建士の教科書
です。

目次

宅建試験合格にオススメの勉強法とテキスト・講座

絶対合格
けいいち

合格に重要なことは
・勉強時間
・勉強法
・教科書

の3つです。

勉強時間が必要なのは当たり前として、勉強の仕方とテキスト選びは間違えてしまうと、効率が悪いだけでなく、何年も不合格になってしまう可能性があります。

良い勉強法とテキスト(講座)を選ぶことが合格の近道です。

それさえ分かればきっと合格出来るでしょう。

宅建合格に必要な勉強時間

時間
けいいち

一番重要なのは勉強時間です。

宅建合格に必要な勉強時間は約300時間です。


余程の天才や事前知識がある人は別として、250~300時間の勉強を(正しく)すれば合格レベルに達するはずです。

逆に300時間の確保が出来ないと難易度はかなり上がります。

私の実体験からすると、この勉強時間の目安は結構正確で、今まで宅建・簿記・FPなどの資格を取得しましたが、ほとんどがよく言われている合格目安時間どおりで合格しました。

300時間だと1日2時間やれば5ヶ月、1日1時間なら10ヶ月で合格レベルに達します。まずは勉強時間の確保をすることが大事です。

忙しいからあんま時間がないんだよね、、

けいいち

まず試験までの時間を逆算してみましょう!

私は朝4時に起きて勉強習慣を作りました!

あと、宅建は4択なので運もあります。

オススメ勉強法

学習方法
けいいち

どの資格でもそうですが、基本は過去問をやることです。

私は市販のテキスト3冊、過去問一冊を購入して宅建に合格しました。テキスト選びは重要で、効率に直結します。

テキストはサラっと、過去問メイン

テキストは最初にサラッと読むだけで、基本は過去問メインでやりましょう。

テキストは辞書代わりに使うのがおすすめです。テキストを読んだだけで点数が取れたら天才です。

知識というのは良く見る(読む)より、良く使うほうが身に付きます。

点数が全然取れなくても、とにかく過去問をやりましょう。

過去問で分からなかった所をテキストを見て調べる感じです。

テキストを数冊買う理由は、メインのテキストで理解できない(腑に落ちない)部分を他のテキストを読むと理解出来ることがあるからです。

過去問を発展させる

過去問を何回もやると答えを覚えてしまうので、そうなったら自分の中で問題を発展させましょう。問題作成者の気持ちになって過去問から類似問題を想定して学習しましょう。

そうしていると、似たような論点が出てくるので違いをノートにまとめると記憶が定着します。

権利関係(民法)に囚われすぎない

権利関係にとらわれ過ぎて六法を読み込んでいる人がいますが、そこまで深入りしないほうがいいです。過去問論点をしっかり学習し、落とさないことだけ注意しましょう。権利関係に深入りするよりも、他の36問を落とさないことの方が重要です。

権利関係は過去問やテキストの内容だけをしっかり理解すれば十分です。

けいいち

宅建の合格点は毎年35点前後です。

毎年同じぐらいの合格点ということは、毎年15問ぐらいは新しい論点が出る、ということです。

たしかに、全部過去問から出たらどんどん平均点が上がっちゃうもんね。

けいいち

そうです。
逆に合格点が下がらないと言うことは35問ぐらいは過去問から出る、ということです。

そして、その35問を落とさなければ合格できるはずです!

過去問を落とさなければいいんです。

宅建おすすめテキスト・講座

けいいち

効率と勉強意欲に直結するおすすめテキスト・講座を紹介します。

気になったものを2.3冊買うのがおすすめです。

テキストは市販されている物がオススメです。市販されているものは見やすく、わかりやすいです。

おすすめテキスト

けいいち

私が実際に使ったおすすめテキスト
1位・スッキリわかる宅建士
2位・みんなが欲しかった!宅建士の教科書
3位・マンガ宅建塾

スッキリわかる宅建士
けいいち

イラスト付きの事例で初学者の私でもわかりやすかったです!

しかも、今はテキストとリンクした動画講義がYou Tubeで見られます!

スッキリわかる宅建士は出題範囲だけを出し、無駄な部分をそぎ落としているテキスト

とにかくわかりやすいです。

テキストはこの一冊で合格レベルに達します

みんなが欲しがった!宅建士の教科書

ネットで調べて人気があったので買いましたが、どうも字が見づらかったのと、説明がちょっとわかりづらかったです。↑スッキリわかる宅建士を買ってからはサブテキストとして使っていました。

マンガ宅建塾

4コマなのでちょっとのスキマ時間でも読める。

出先のちょっとした時間に読んでいました。コレ一冊では合格はできないと思いますが、初学者で宅建とはなんたるかを知るのと、5分とかのスキマ時間に読むのにはちょうど良い。

おすすめ過去問

けいいち

過去問はぶっちゃけなんでもいいです。

過去問は価格と問題数で決めましょう。テキストとそろえる必要はありません。

おすすめ通信講座

けいいち

通信講座の選び方は動画がわかりやすいかがすべて!

テキストで難しいなら通信講座がオススメです。

私は宅建の通信講座は受講したことはないですが、通信講座の選び方のコツは動画講師の説明が分かりやすいかどうかです。

テキストだけなら市販の物でも十分。
通信座の場合、講師との相性が全てだと思います。

とりあえず無料でお試しで出来るので、動画を見て分かりやすいと思ったらソレに決定しましょう。

なんかわかりづらい、
違和感がある、
と思ったらその直感は当たっている思うので別の通信講座を試してみましょう。

テキストのわかりやすさやサポートは動画が同じくらいわかりやすかった場合に比較しましょう!


通信講座一覧
・アガルート
・スタディング
・フォーサイト
・クレアール
・ユーキャン
・TAC
・LEC

宅建合格のコツまとめ

・300時間の勉強が必要
・過去問メイン(発展させる)
・権利関係は深入りしない
・テキストはスッキリわかる宅建士
・過去問はなんでいい
・通信講座は動画で決める

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